2017年10月9日月曜日

日独に関する本「和文独訳のサスペンス―翻訳の考え方」

書物のタイトルにずばり「翻訳」と書かれている本!

日独に関する書物です。日本では、この手の書物は希少と言えると思います。

和文独訳のサスペンス―翻訳の考え方
田中 敏  (著), ヴォルフガング・E. シュレヒト (著)
  • 出版社: 白水社 (1991/4/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4560004471
  • ISBN-13: 978-4560004470

日本人がまず日独翻訳をしてみて、それをドイツ語のネイティブが修正案を提案するという形式で進められます。随分前に購入しましたが、アマゾンさんでも今となればなかなか入出しずらいようです。

200ページ近くある(正確には、199ページ)書物です。じっくり取り組みたいものです。ちなみに科学技術文は出てきません。一般的なテキストが主に出てきます。

ちなみに「和文仏訳のサスペンス―翻訳の考え方」という本も同じ出版社である白水社さんから発売されています。昔購入した記憶がありますが、恐らく、倉庫に眠っていると思います・・・。

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